トーシングループ傘下の二次代理店より、KDDI株式会社およびトーシンホールディングスに対し、在庫供給停止問題の早期解決を求める嘆願書が提出されました。
同代理店は複数のauショップを運営しており、会社更生手続開始決定後の在庫供給停止により、お客様への商品提供が困難となるだけでなく、店舗運営や従業員の雇用にも深刻な影響が及んでいる現状を訴えています。
現場では既にお客様へのサービス提供に支障が生じており、従業員とその家族にも大きな不安が広がっています。企業価値保全委員会では、会社更生手続が現場に与えている影響を広く共有するため、本嘆願書を掲載いたします。
以下は、トーシングループ傘下の二次代理店が、KDDI株式会社およびトーシンホールディングスへ提出した嘆願書です。
トーシングループ傘下二次代理店
代表者
嘆願書
拝啓 平素より格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。
2026年5月8日のトーシンホールディングスの会社更生法の適用開始決定に伴い、トーシングループすべてのKDDI在庫の供給が停止した影響により、弊社各店舗の現場でもお客様への商品提供が困難となり、従業員一同、大変大きな混乱と不安が広がっております。
私たちは、一次店トーシンモバイル傘下の二次代理店として現在auショップ17店舗を運営し、これまで長年にわたりKDDI様の商品・サービスを地域のお客様へ届けることを使命として、日々真摯に取り組んでまいりましたが、今回の在庫供給停止の決定を誠に残念に思います。
当然ながら、現在の立場上、二次代理店である弊社単独では解決できない課題であることも十分理解しておりますが、何よりも、既にお客様にご不便・ご迷惑をお掛けしてしまっていること、そして現場で働く従業員とその家族が先行きへの不安から未来を描きづらくなっている現状を、大変重く受け止めております。
在庫供給環境を一日でも早く回復するために、何らかの形で在庫供給正常化へ向けたご検討を賜ることはできないか、心より切にお願い申し上げます。
私たちは今後も、お客様第一の姿勢を貫き、KDDIブランドの価値を損なうことのないよう、誠実に店舗運営を継続していく所存です。
突然のお願いとなり誠に恐縮ではございますが、大変緊急性が高く、現場の実情をご賢察いただき、何卒ご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
敬具